フラワーオブライフのエネルギー特性と使い方

フォーカスのない無条件の愛のエネルギー。エネルギーそのものが無条件にどんどん広がっていきます。

発動するとフォーカスなくありのままに他者と接する事ができるような意識状態へシフトします。

その意識状態（フラワーオブライフが発動している状態）になると簡単に言うとモテます。異性同性関係なし、老若男女関係なしです。世の中に無条件にフォーカスなく接してくれる人などほぼほぼいないでしょうから、相対している人にとってフラワーオブライフ発動者はとても魅力的に感じるからかもしれません。

エネルギー発動時の体感としてよくあるパターンとしては、微細な非常に細かい粒子が手のひらや体表にまとわりつく感覚です。発動し意識状態を深めていくと自分も含めて周囲も情報（エネルギー）を構成する最小単位の粒子に紐解かれていきます。

生命現象における根源的な最小単位の粒子は原始的であり、本能的な繁殖機能を携えており、各粒子が協調的に動く方向性に動いているためかセクシャルな方向性の体感も帯びています。

この最小単位の粒子へと紐解かれていくため、周囲との境界が曖昧になり発動者は周囲と一体感を得ます。周囲も同様な意識状態へとシフトしていくため、その場にいる全てが協調的に動き全体としての一体感がでてきます。

一体感による効能としては相対している人や状況や環境などをありのままに観て感じることができます。

カウンセリングやセラピーをしている方や教育の現場に携わる方、コーチやヒーラーなど人と接する職業の方はこの意識状態の特性はとても重宝します。

相対する人が感じている事、気にしている事などが手に取るように理解できたりします。それもフォーカスなくありのままに。

副作用として通常の意識状態では知りたくないようなことも把握できてしまいますが、フラワーオブライフ発動時は自分自分自身がフォーカスがなくなっていく方向性の意識状態なので通常は観たくないものが観えたり、感じたりしたとしても、それほど気にならないといえば気になりません。

同様に今まで悩んでいたことなどが『細かいことだし、どうでもいいかな。今、幸せだし』的な感覚になってきます。

なお他のエネルギーを発動する際や今まで学んだヒーリングの技術などを利用する際にフラワーオブライフを同時に発動する事で（自分の解釈などで変な方向でアレンジすることなく）そのエネルギーや技術の特性をありのままに発動できます。

あと、怒っている人などに遭遇した場合はフラワーオブライフを発動して見守ってみたり、お話を聞いてあげたりすると自然と落ち着いて笑顔になっていくのを確認できたりします。

なお、人生において色々な領域で学びをもっと深めたいと感じることは誰でもあると思います。フラワーオブライフの発動はそれを大きくサポートしてくれます。

といのも発動するとフォーカスがなくなる方向に意識状態がシフトするので他者からレクチャーを受ける時（動画を視聴する時も）、読書をする時なども、レクチャーしてくれる人が伝えたいことをありのままに受け取りやすくなるからです。

通常は他者からレクチャーを受ける際、大抵は自分自身の価値基準（良いとか悪いとかの重要性評価関数）に照らし合わせながら講義やワークを受けてしまい、本当に大事なところを思いっきりスルーしてしまったりします。

フラワーオブライフを発動すると、レクチャーしてくれている方が伝えてくれてる重要な部分をど無視することが少なくなります。もちろん、言語情報だけでなく非言語情報もつかみやすくなります。

関連してヒーリング（ヒーリングに限らず何でもです）などを受ける際にフラワーオブライフを発動しておくとお互いに微細な粒子へ紐解かれて一体感が増すのでヒーラーの方がやってくれてたことを後日、自分でありのままに再現しやすくなります。

発動して観察しているだけでも何をやってるかわかったりもします。もちろん、直接ヒーリングなどを受けたほうがより具体的にわかりやすいです。

手に入れたい技術などがあれば気軽にコピーできるようになるということです。